僕の彼女①
改札前で、最後まで手を振ってくれる
彼女は本当にかわいくて、寂しがる僕の
気持ちを雨が降る中、差し込む虹をみた時の
ぱぁぁっとした気持ちにしてくれた
彼女を今後、さらに大切にしていきたい、
彼女のそばにいつまでもいたい
そんな気持ちにしてくれる彼女
彼女は本当に愛にあふれている
僕自身が、迂闊に彼女に軽口を叩いても、
少しムッとするが、すぐに場を読んで、
彼女らしいかわいい言葉で、僕にまた声を
かけてくれて、許してくれる。
僕はいつも、そんな彼女に甘えて、
『ごめん、ごめん』と簡単に謝ってしまう
彼女がしてくれたこと、すべてに優しさが
詰まっていることを理解しているのに、
その優しさがいつも僕に注がれていることが
当たり前にならないことを僕は1番、
将来、未来と彼女と付き合う、愛していく
うえで考えないといけない。
いつか、僕が考えていることを
本当の意味で伝えることができたら
僕は、彼女になにができるのか、
いつも考えることを趣味になるぐらい